三菱地所レジデンスのグレード・シリーズを解説!
東京不動産大学の稲垣ヨシクニです。
今回は三菱地所についての解説となります。
三菱地所は、丸の内の大地主で、丸の内物件たくさん持っております。
藤和不動産というところを吸収合併したの形になってまして、藤和不動産がやっていたベリスタという高級分譲シリーズを抱き込むような形でザパークハウスというシリーズをやっております。
まずトップグレードは、ザ・パークハウスグランというものになります。
代表的なものがザ・パークハウスグラン南青山です。
これはすべて低層になりまして、他の会社でいう三井のパークマンションシリーズに匹敵するようなものかと思います。
小さい部屋は同様にして作りません。
これはホームページを抜粋したのですた、「100年後も暮らし継がれる住まい」という風になっています。
鉄筋コンクリートが法定耐用年数が47年なのですが、基本的には100年は持つと言われております。
その中でも最上級の工法にすることによって100年たってもまだ住み続けられる住まいということでパークハウスグランは作られております。
エントランスにはラウンジ・中庭があって、ゆとりがある造りが多いです。
これもかなりエントランスが広いシリーズです。
かなりのグレードを感じる造りとなっております。
続いて、標準的なグレードがザ・パークハウスになりまして、低層もタワーも両方あります。
代表的なものは、ザ・パークハウス晴海タワーズです。
ティアロレジデンス、クロノレジデンスの二つがあります。
幅広い世帯が快適に住まえるように考え抜かれた立地と仕様になっております。
結構駅から遠いものもあれば、その代わりタワーになっていて、共用部が充実していたり。結構幅が広いです。
続いてザ・パークハウスアーバンスです。
代表的なものは、ザ・パークハウスアーバンス中野中央です。
基本的には都市部・小規模で、シングルやDINKS向きな物件になります。
三井さんで言うと、パークリュクスのイメージになるかと思います。
パークハウスオイコスというシリーズがあり、長谷工コーポレーションとダブルネームでやっているブランドになります
代表的なものがですねザ・パークハウスオイコス赤羽志茂。
こういったものがあります。
都市部から若干離れたところに作るといったコンセプトでできているシリーズになります。
賃貸マンションなのですが、シリーズはパークハビオという形でやっております。
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