【タワーマンション】数が多いエリアと高さランキングを発表!
今回はタワーマンションについて解説いたします。
タワーマンションが多いエリアというものがあります。
まず一番多いエリアは、港区です。
湾岸エリアにタワーマンションが多いというイメージをお持ちだと思うのですが、まさにその通りで、海に面しているタワーマンションは非常に多いかなと思います。
代表的な場所ですと、田町、品川駅です。
よく分からなくなってしまうかもしれないのですが、品川駅は港区になります。品川駅周辺の港南という場所にはタワーマンションが非常に多いです。
あとは浜松町の方面に行って、海岸という場所にもかなり多くのタワーマンションがあります。
続いて2番目に多いのが江東区です。
このエリアも、水や海のイメージがあるエリアかなと思います。豊洲や有明です。ここに非常にタワーマンションが多いです。
続いては品川区。
品川区は内陸になりますが、大崎、五反田。ここにタワーマンションが非常に集中しております。高い建物を建てられるように行政が用途地域というものを設定しているエリアになるので多いです。
続きまして、東京都の中でどこが一番高いタワーマンションなのかというところですが、一番高いタワーマンションは、新宿にあります。
ザ・パークハウス西新宿タワー60。
2017年にできた、60階建てで208mの物件です。
パークハウスなので三菱地所が作ったものになります。
続いて2番目に高いタワーマンションはTHE TOKYO TOWERSというものがありまして、この中でMID TOWER、SEA TOWERというタワーマンションがあります。ともに193.5mありまして、58階建になります。これは2008年に中央区の勝どきにあります。
第3位が、勝どきビュータワーです。
193m。2位と僅差なのですが、55階建てで中央区の勝どきに建っております。
2010年に分譲されており、これはゴールドクレストが作った物件になります。
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