三井不動産のグレード・シリーズを解説!

今回は三井不動産の分譲マンションのシリーズについて解説させていただきます。


個人的にマンションがかなり好きでマンションマニアなんですけど、その中でも特に三井不動産の物件が好きでして、お客様に優先的に三井の物件を提案しちゃうことが非常に多かったりします。笑

以前の記事で、「パークなんとか」とついている物件は三井と三菱です。というお話をしたのですが、三井の中だとまずパークマンション・パークコート・パークシティ・パークタワー・パークホームズ ・パークリュクス。これだけの数があります。


まずパークマンションから見ていきますが、これが最上級のマンションになります。

例を挙げますと、パークマンション三田綱町 the forest。

個人的にですね一番好きな物件なのですが、玄関の門を門番の方が手動で開けてくれるんです。凄まじいグレード感です。5mくらいある門が手動で開く姿が圧巻です。

パークマンションに関しまして、立地は白金や麻布などのブランドアドレスのみになります。

低層マンションなのですが、共用部はかなり充実しています。特にエントランスはかなり広いです。そして、小さい部屋をつくらないです。小さくても80平米ぐらいで、平均するとやはり120平米くらいのものが多いかなと思います。

もちろん分譲の金額がめちゃくちゃ高いですし、賃貸に出されたとしても、賃料もやはりかなり高いです。


続いて、パークコートという物件があります。

代表的なものが、パークコート麻布十番ザタワーです。これは麻布十番の三田1丁目というところに、隣にシティタワーが建っている。そういう場所なのですが、これも相当人気のマンションで、北向きのお部屋からは東京タワーが見えます。

パークコートは現実的に購入できたり賃貸できる最上級のグレードであろうと思います。パークマンションがずば抜けすぎちゃって、なかなか買えないとというところなので、パークコートのグレードは現実的だと思います。

三井さんのホームページを参照すると、「気品あふれる邸宅」という形で書いてあります。

一等立地にしか経ちません。パークコートは低層マンションもタワーマンションもあるので、パークタワーというグレードがあって、パークタワーグランスカイ。パークタワーグランスカイよりパークコート麻布十番ザ・タワーの方がグレードが高いという設定になっております。


続いて、これからご説明する4つに関しては同等グレードという風に考えてもらえればと思います。場所や規模など、そういったものによって名前が変わってきます。

まず1個目パークシティです。

これは、街ごと開発していくので、基本的に商業施設が併設されています。

代表的なのがアーバンドックアークシティ豊洲。ララポート豊洲が併設されたマンションになっております。共用部にプールがあったりなどして、かなりゴージャスな作りになっております。

続いてはパークタワーです。

高層マンションとして街のシンボルになるように作られております。立地もかなりいいです。代表的なものが、五反田のパークタワーグランスカイです。

続いて、パークホームズです。

これは、この4つの中では低中層シリーズになります。

三井不動産の中で供給戸数が最も多いのがパークホームズになります。

代表的なものがパークホームズ南麻布レジデンスです。

これは、麻布十番の二の橋辺りにあるマンションなのですが、車寄せがあってすごくカッコいいマンションです。

続いてはパークリュクスです。この中では小型のものになります。

小型ではあるのですが、立地が良いもの。これがパークリュクスになります。

代表的な物件がパークリュクス三宿で、都市型の小規模のマンション。

対象としているのはシングルですがDINKS向けとなっております。


今回ご説明したのは分譲ですが、賃貸の物件に関しましては三井不動産はパークアクシスというシリーズで建てております。

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